入れ歯・義歯｜宜野湾の歯医者

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お口に合ったきちんと噛める入れ歯を
A denture that fits your mouth and can be chewed properly

「入れ歯は噛みにくい」「外れやすい」といったイメージをお持ちではありませんか？
そういった入れ歯は、お口に合っていないことが考えられます。
宜野湾の歯医者「サンエー宜野湾コンベンションシティオレンジ歯科」では、お口の検査をしっかり行い一人ひとりに合った入れ歯をおつくりしています。
入れ歯については、お気軽に当院までご相談ください。

失った歯をそのままにしておくのは危険です

歯を失ったときには、その部分を人工歯で補いお口の機能を回復させることが必要です。しかし中には、「たった1本くらいなくても大丈夫」とそのままにしてしまう方がいます。実は、それはとても危険なことです。

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なぜなら歯は、開いているスペースに移動しようとする性質があるからです。隣の歯を失えば歯は倒れていき、噛み合う歯がなくなれば伸びていき……。その結果、お口全体のバランスが崩れてしまいます。

こうやって歯並び・噛み合わせが乱れれば、食べ物を噛みにくくなるだけでなく、会話に支障が出るなどの問題も現れます。このようなリスクを排除するには、失った歯をそのままにしないことが必要です。

全身への悪影響

失った歯をそのままにすることは、お口だけでなく全身への悪影響を及ぼします。
噛む力のバランスが崩れると顎関節に負担がかかり、顎関節症を招いたり消化不良を起こしたり、さらには全身にゆがみを招いたりすることもあるのです。

歯の役割って？

歯には多くの重要な役割があります。「失って初めてその大切さに気づいた」ということにならないよう、きちんと理解しておきましょう。

役割1食べ物を噛む	食べ物をしっかり噛み砕いて栄養の吸収を助けるのはもちろん、「噛みごたえ」「歯ざわり」などで食事を楽しくします。
役割2話す	舌の位置や息のもれ方を適切に定め、正しい発音に導きます。
役割3力を発揮する	奥歯をしっかり噛み合わせることで、体のバランスを取ったり瞬発力を発揮したりできます。スポーツの際にも重要です。
役割4よい印象を与える	美しく整った歯並びは、他人によい印象を与えます。自分に自信を持て、前向きな気持ちにもつながります。

入れ歯・義歯について

お口は、毎日食事をとったり、会話をしたりと生活と深く密着しています。そういったことを司るためにも、入れ歯・義歯はとても重要な役割を担っています。しかし、入れ歯には次のようなお悩みが生じがちです。

失った歯をそのままにしておくのは危険です

しっかり噛めない
食事をおいしくとれない
外れやすい
話しづらい
目立つ
はめると違和感がある、痛い

今お使いの入れ歯に、こういったお悩みはありませんか？
当院ではしっかりと検査を行い、一人ひとりのお口に合った入れ歯をおつくりしています。入れ歯についてお困りごとがある方は、一度当院までご相談ください。

部分入れ歯と総入れ歯

部分入れ歯

1～数本の歯を失った場合に製作する取り外し式の入れ歯です。残っている歯にバネをかけて固定します。金属のバネが目立つことが気になる方には、目立ちにくい素材を使った自費診療の入れ歯のご提案も可能です。

総入れ歯

すべての歯を失った場合に製作する入れ歯です。総入れ歯にはとくに、違和感があったり、外れやすかったりといったご不満が生じがちです。しかし入れ歯も大きく進歩しており、機能性・審美性ともに優れたものをご提案できます。

保険と自費の入れ歯の違い

	保険入れ歯	自費入れ歯
素材	床部分の素材はレジン（歯科用プラスチック）にかぎられ、部分入れ歯のバネは金属製と決まっています。	一切の制限がないため、豊富な選択肢の中からよい物を選べます。
構造	保険適用内で設計します。	新しい技術を使って製作することもできます。
審美性	入れ歯だとわかりやすくなります。	自然な見た目のものをつくれます。
装着感	床が厚く、どうしても違和感が生じます。	床を薄くできたり、フィット感に優れた素材を使用したりでき、違和感を抑えられます。
噛み心地	噛む力の回復はある程度となり、硬い物は噛みにくくなります。	保険入れ歯と比べ、噛みやすいものをつくれます。
熱伝導性	食べ物の温度は伝わりにくくなります。	床の素材を金属にすれば、食べ物の温度を伝えやすくなります。
修理	比較的簡単に修理できます。	素材や構造によっては修理できないものもあります。
費用	保険適用のため抑えられます。	自費診療となるため、比較的高額になります。